年末とかに振り替えると聞いたこと忘れてるアルバムとか多いんで
とりあえずメモ書き程度の感想と一緒に聞いたアルバムをここにメモっておきます。
1.花澤香菜「ココベース」
【Amazon.co.jp限定】ココベース(初回生産限定盤)(DVD付)(ポストカード付)
- アーティスト: 花澤香菜
- 出版社/メーカー: SACRA MUSIC
- 発売日: 2019/02/20
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
制作陣総入れ替え。前までやってた「シングルだけ提供者豪華路線」をそのままアルバムに持ち込んだ感じ。普通に良いけど前までの良さは無くなった気がする。
2.TrySail「TryAgain」
TryAgain (初回生産限定盤) (CD+Blu‐ray) (特典なし)
- アーティスト: TrySail
- 出版社/メーカー: SACRA MUSIC
- 発売日: 2019/02/27
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
前作が1stの正当進化だとすると、それを基盤に色々挑戦をし始めた作品。「Sunsetカンフー」みたいな飛び道具が出せるようになったのもちゃんとした核ができたからなんだよなぁと勝手に成長感じてる。
3.Weezer 「Weezer(Black Album)」
黒いペンキ被った6枚目のセルフタイトルアルバム。音作りがめっちゃポップス寄り。パワーポップではもはや無いけど、これはこれで良い。
なんか急に出したセルフタイトルアルバム5枚目。そしてカバーアルバム。
原曲まんまカバーなのでそこまで面白みは無いけど、企画ものとしては面白い。
5.沼倉愛美 「アイ」
2枚目のアルバム。1枚目にあったポップス路線が無くなってストレートにカッコいいロック系を集めましたって言う感じ。雰囲気は統一されたけどぉ、正直そこまで好きな感じではない。
6.中島愛 「ラブリー・タイム・トラベル」
80年代のアイドルミュージックのカバーアルバム。原曲はもれなく全部知らないんだけど詞、メロディーを取ってみても古臭さとか感じなかったし、純粋に曲の質が良いんだろうなって思った。
あとアレンジがtoufubeatsとか西脇辰弥なんかがやってるので ちゃんと今の音に昇華されてるのポイント高い。
7.Bring Me the Horizon 「amo」
実は初めてのブリング。先行視聴ではEDMだの言われてたけど言うほどそこまでEDMか?ってなったし、普通にカッコいいロックだと思う。
シンセなんかも上手く取り入れてダンスミュージックとも上手くやってロックに取り込んでる感じで良い。
同じポップ路線を辿ったリンキンにはこの器用さは無かったよなぁ。
8.SEKAI NO OWARI 「Eye」
暗いセカオワ。といってもぽつぽつポップなのが入ってるし、昔ほど病んでないなって思った。歌モノというよりかはサウンド重視的な部分が強くてEDMみたいなサビ後のブレイク展開が結構見られる。 アルバムとしてはこっちのほうが好き。
9.SEKAI NO OWARI 「Lip」
ポップなセカオワ。 初期みたいなファンタジックな世界観はもうあんまり見えなくてポップスど真ん中な曲が多い気がする。あと普通に聞かせる曲も増えた。
曲単位だと「RAIN」が至高。
10.Base Ball Bear 「ポラリス」
3ピースになってバンドとしてたくましくなった気がする。
11.ONE OK ROCK 「Eye of the Storm」
時代の最先端を目指すワンオク。普通に良いけど普通に良いから進まない。もはやラッパーとかフューチャーしちゃって完全にアッチ側に寄せちゃったほうがいいんじゃない?
12.Suchmos 「THE ANYMAL」
THE ANYMAL(初回生産限定盤)(DVD付)(特典なし)
- アーティスト: Suchmos
- 出版社/メーカー: KMU
- 発売日: 2019/03/27
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
「Stay Tune」のオサレ感はどこへやら…70分を超える泥臭いブルージーとサイケデリック。 こっちは時代の最先端から逆行してますな。
13.NONA REEVES 「未来」
オサレ!やっぱりノーナは安心できる。40分未満っていうコンパクトさも好き。
14.Billie Eilish 「When We All Fall Asleep, Where Do We Go?」
ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー?
- アーティスト: ビリー・アイリッシュ
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2019/03/29
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
音数少ねぇ~!低音がスゲェ~出てる!な、まさに今の時代の音。
こんなダークポップを作るのが17歳っていう。 凄いとしか言いようがない。
15.持田香織 「てんとてん」
ELT活動しないんっすか?って思ってたら急に思い出したかのように出されたソロ10周年記念ミニアルバム。
シティポップ路線がELTにも持田ソロにも無かった感じで新鮮で意外と良い。
16.奥華子 「KASUMISOU」
良い意味でも悪い意味でも変わらない奥さんの新作。「君と僕の道」みたいにバラードばっかりで個人的には前作のほうが好きかも。
忘れてたら追記します。