Quantum of Solace

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花澤香菜 Tour 2019 ココベース参加の記録 -花澤香菜 KANA HANAZAWA Concert Tour 2019 –ココベース 2019/4/21-

 

2年前のOpportunityツアー以来、2回目の花澤さんライブ参戦。

もう2年かぁ・・・。この間にレーベルもバンドも一新しているので期待もありつつドキドキの方が強めでした。

 

 

ココベース(初回生産限定盤)(DVD付)(特典なし)

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ココベース(通常盤)(特典なし)

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ゴリゴリにネタバレしますんでご注意。

 

 

 

1.マイ・ソング (エレキギター花澤)

2.Change!

3.パン

4.おとな人間

 

エレキギターを携えて登場。チロッとだけ弾いてた。バンマスの佐橋はゴリゴリに引きまくってた。

あと前から7列目だったので花澤さんが目と鼻の先でビビった。まじビビった。

 

5.染まるよ(チャットモンチーカバー)

6.おしえて

7.Tact

8.春に愛される人にわたしはなりたい

 

・アコースティックコーナー。

めちゃくちゃトークが長くて・・・。それもそのはず一宮公演から上海公演までご丁寧に振り返っていらっしゃっていたので長くなるはずだ。

前見たときのバンドは北川勝利率いるディスティネーションズで、アルバム4枚もともにしただけあってトークにもアットホーム感が凄かった。

それに対して今回の佐橋バンドはまだちょっとぎこちないかなァという気も。演奏は文句なしだったけど。

 

 

9.ミトン (withダンサー)

10.Brand New Days

11.大丈夫

12.25 Hours a Day

13.CALL ME EVERYDAY

14.恋する惑星

15.あたらしいうた

 

トーク長すぎてちょっとグダッてたアコースティックコーナーから一転、

一気に盛り上がりマックス。

アルバムの中でもキュート&ポップだった「ミトン」はいつもある恒例の振り付けソングでしたね。しかも今回はダンサーも付き。

あと北川体制の時代の曲がいっぱい聞けて凄い嬉しかった。「CALL ME EVERYDAY」の「もしもし」とか超見たかったので思い残すことが一個無くなりました。いやぁ西寺さん良い詞かくわ。

 

「あたらしいうた」は前のライブでも見たんだけどあの時はFire Hornsの二人がいたので管楽器込みのアレンジで、オリジナルver.っていう意味では初めてみた。

 

 

アンコール

16.恋愛サーキュレーション

17.We Are So in Love

18.Ready to go

19.おやすみ、また明日

 

・キャラソンだけど誰もが認める代表曲「恋愛サーキュレーション」。北川体制時代も武道館で披露してたけどそれきりで結構レア曲だと思ってた。んだけどここ最近はよくやってるみたい。複雑だけど、まぁ見れたことは嬉しかったので文句言う筋合いないわ。

 あと一番好きなアルバム「Blue Avenue」から「We Are So in Love」を聞けたのはブチ上がった。

 

 

ざっと感想はこんな感じ。

ぶっちゃけ「ココベース」はあんまり好きになれなくてライブも行くか迷ってた。

でも

佐橋さんの書いた曲は好きだったのでライブでそれを再認識できたのと

実際に見て、今の佐橋バンドの花澤さんも悪くないなぁと思いました。北川バンドよりもロックバンド感が強かったし、カッコよかった。

ただバンド感のぎこちなさ(トークの感じからして)が結構あって

ぶっちゃけ長いトークはダレてた気がしたので、その辺が時間を重ねて変わってもらえればいいななんて上から目線で思ったり。

 

あ、次のアルバムは佐橋さんがメインで曲書いてくれたら僕は嬉しいっす。

 

 

でも・・・北川勝利さんが好きなんじゃ・・・(ライブまたするみたいだから行きたい…)

 

あ、あとね花澤さんのドスの聞いた声がいっぱい聞けたのは耳に良かった。 

 

 最後にライブ会場で流れてた曲を集めたプレイリストを。

花澤さん、サブスク解禁しねぇーかなぁ。