Quantum of Solace

好きなことを書きたいときに

#私を構成する9枚 邦楽

続いて邦楽へ 

 

1. Aqua Timez 「ダレカの地上絵」2007

ダレカの地上絵

ダレカの地上絵

 

僕の音楽の原点。思い出がいっぱい詰まって語ることがいっぱいありすぎて困る。 

 

 

2. 花澤香菜 「Blue Avenue」2015

Blue Avenue

Blue Avenue

 

 声優という型を大きく超えたゴージャスでオシャレなAORポップアルバム。

ニューヨークのセッションミュージシャンまで参加しててどこまでも豪華。

 

3. Mr.Children  「Q」2000

Q

Q

 

ミスチルの問題作。一番気が抜けるアルバムのような気するし、フワフワとした掴みどころの無さから狂気的なも感じる。

 

 

4. Galileo Galilei 「Sea and The Darkness」2016

Sea and The Darkness

Sea and The Darkness

 

ギターロックバンドからの脱皮を果たし、エレクトロに傾倒してネオアコっぽいことをやったりした先に辿り着いたGalileo Galileiの最終到達点。 

内省的な思い、感情を描いてるのに最後まで聞くと凄く晴れやかな気持ちになる不思議なアルバム。

 

 

5. Round Table Feat.Nino  「Nino」2003

APRIL

APRIL

 

 渋谷系ポップスの最高傑作だと個人的には思ってます。オシャレなサウンドも可愛らしい歌詞も綺麗なヴォーカルも全てがいとおしい。

 

 

6. スピッツ 「フェイクファー」1998

フェイクファー

フェイクファー

 

まず言いたい、ジャケ写が素晴らしい。個人的ベストオブジャケ写です。 

穏やかな陽だまりのような曲の中にも鬱屈した感情とかマイナスな部分が感じられたりするんだけど、こういう二面性がスピッツらしいなぁとしみじみ思う。

 

 

 

7. TrySail 「TAILWIND」2017

TAILWIND

TAILWIND

 

ナンス!!!天ちゃん!!!もちょぉぉぉおおおお!!!! 

 

 

8. NICO Touches The Walls  「Shout to the Walls!」2013

Shout to the Walls!

Shout to the Walls!

 

ゴリゴリのロック魂が炸裂しつつ、夢1号みたいなドリーミングな曲だったり、ネオアコっぽいMr.ECHOとかこのバンドの幅広さとアベレージの高さを感じる1枚。

ベタだけど「夏の大三角形」の青春さは素晴らしい。まぶしい。 

 

 

9. THE END OF EVANGELION 1997

THE END OF EVANGELION ― 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版

THE END OF EVANGELION ― 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版

 

旧劇と呼ばれるエヴァンゲリオンの映画のサントラ。

今はヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズが公開してますが(シンエヴァはいつ?)

個人的には旧劇一択。あのゴチャゴチャした感じとか世紀末感とかたまんないなぁと思うんです。あの感覚がこのアルバムに収まってるのが凄く良い。

 

 

 

はい、こんな感じです。

 

 

各アルバムから1曲ずつ選んでプレイリストも作ってみたんで

興味がある方がいれば…。