このブログを初めて、音楽についてどんなことを書こうか悩む。
一番好きなアーティストか、それとも2月に行って特に感想も書いてなかったライブ2本についてか、今までどんな音楽を聴いてきたか。
色々考えたけど、自己紹介的な意味合いも込めて
#私を構成する9枚 を改めて紹介しようかなというとこに落ち着きました。
#私を構成する9枚 がどんなものかわからない人のために超簡単に説明すると…
「自分が今まで聞いてきた音楽の中で特に影響を受けた9枚」を紹介しよう!っていうTwitter、Instagramなんかで使われてるタグのこと!
自分もアカウントの方で固定ツイートで自己紹介の意味も込めて
この#私を構成する9枚を載せてます。
こんな具合にジャン!
#私を構成する36枚
— Shower@ (@redhotshow913) 2018年3月5日
#私を構成する9枚
今まで固定してたものの追加版です pic.twitter.com/3sM4HOMdry
欲張りなんで36枚も貼っちゃってますが、今回は洋楽、邦楽それぞれ9枚ずつだけ紹介してきます。それでも18枚!
で今回は前に作った時から1年以上経っちゃったので
新しく9枚選びなおしました。
(まぁ正直変わったり変わんなかったりしますが笑)
まずは洋楽から
1. Coldplay 「Ghost Stories」2014
この静寂の世界にいつまでも囚われていたい… 真夜中に聞きたい1枚。
2. Nirvana 「MTV Unplugged in New York」1994
個人的にはライブ盤のNo.1。
Nirvanaは結果としてダウナーなイメージとか破滅的なイメージが付いちゃったけど、本来はこういうアコースティックセットでこそ良さが引き立つバンドなんだろうなと思う。
3. Oasis 「(What's the Story) Morning Glory?」1995
洋楽を聞くきっかけになった作品でもあるんで今でも好き。
全曲シングルカットできるなんて言われてるけどそれが伊達じゃないくらいメロディーが冴えわたってる。
4. Weezer 「Pinkerton」1996
歌詞が女々しいのにサウンドがゴリゴリ。これがエモさの権化。
5. Arctic Monkeys「AM」2013
今年のツアーで日本スルーした疑惑浮上中アクモン。当時20代とは思えないドッシリと構えたロックをやってて惚れる。
6. Journey 「Raised On Radio」1986
最近80年代のアーティストに凝ってて特にハマったのがJourney。
このバンドはメンバー全員が腕利きなんだけど、やっぱりヴォーカル・スティーブペリーの声が一番の魅力。
ハードロックからAORにシフトチェンジした今作はその声と抜けが良くてオシャレなサウンドとマッチしてて凄く良いんだ。
7. George Michael「Listen Without Prejudice vol.1」1990
Listen Without Prejudice Vol.1
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Wham!でお馴染みのジョージマイケルが放つ重厚でソウルフルな大作。
ジョージのどこまでも高らかで伸びのあるヴォーカルにただただ浸っていたい…そんなことを思う曲ばっかり。
8. Keane 「Strangeland」2012
「心臓が止まるほど美しい」と称されたUK産のピアノロックバンド。
その現時点での到達点ともいえる最高傑作。ホントにメロディが綺麗。
んで、今年よーーやく再結成するんですよ!!!日本来てくれマジで。
9. Bruno Mars 「24K Magic」2016
現代のマイケルジャクソンって言ったら怒られそう?
でも個人的にはあの「スリラー」に比肩しうるR&Bの大名盤だと思います。
通にも普段音楽聞かない人にもおすすめ。
と
ざーっとこんな感じです。
あくまで"今"の自分を構成するなので
半年後くらいには何枚か変わってそうですが(笑)
こうやって「今の自分を構成している音楽は何なのか」を定期的に振り返ってみると
新しい発見なんかもあったりして結構面白いです。
各アルバムから1曲ずつ選んでプレイリストも作ってみたんで
興味がある方がいれば…。