最近のトラセ推し活動のまとめです。
今年の6月末に開催された「Tour MAKEOVER」で披露された新曲「ササクレ」。
7月18日は単体で先行リリースがされ、CD発売も9月28日を予定していたものの、謎の延期で11月リリースに。
なぜかナタリーのインタビュー記事が延期後の11月ではなく、9月に公開されるという珍事もありましたが、これはなんだったんだろう…?
そんなこんなでようやく11月にCDリリースされました。
「ササクレ」は「パレイド」の山田竜平が作編曲を担当、詞を夏川本人が担当したという曲で、曰く「夏川の詞ver.のパレイド」だそう。
確かに「パレイド」っぽい内省的な歌詞と曲展開で
5周年の節目で代表曲である「パレイド」を今の彼女と制作チームでリワークしなおした…みたいな感触だ。
確実に当時ほどの暗さは無いし、前向きさが感じられるのはここ数年の活動あっての成長なんだろうなぁと思うし、
サウンド面においてもギター>>>キーボードの比重に変わっているのも生バンドでのツアーを2回敢行した結果が如実に出てるんじゃないかなと思いました。
バンド比重がデカくなってるのはカップリングの「passible:(」は特に顕著で
やたらギターがギュインギュイン鳴ってて、今はそういうモードなのね、っていう感じ。
まぁ単純な好みの話をすると、
もっと音のスキマがあって、スッキリしたサウンドメイキングの方が好きなので、
とりあえず…次のライブがあってもパスかなぁ…。
今年ライブ見たし、あれはあれで楽しかったけど、良い意味でも悪い意味でも「プロットポイント」よりラフな出来だったしさ。
お次、
11月6日に開催された麻倉もものライブ「Tour Piacere!」のファイナルに行ってきました。
トラセ、天ちゃん、ナンスはそれぞれ複数回ライブに参加してきましたが、
もちょは機会が無くて、今回が初参加。
もちょは単純な話、ソロでの作品の方向性は一番王道アイドルポップスで
歌詞が恋愛小説みたいな雰囲気なものが多く、そこまで好きじゃなかった。
それがライブ行くの後回しになってた理由でもあるんだけど、
今年出たアルバムが制作体制が一新された影響で、明らかにサウンドメイキングが変わってオシャレでクールでキュートな感じに最高になってたので、
こりゃライブ行くしかないでしょ!となり、申し込んだ次第です。
で、このタイミングでもちょも生バンド体制に。
トラセのメンバーで1番生バンドに縁が無さそうな作風だったので、制作体制一新の良い影響がこんなところにも出てるのかなぁと。
ライブの方なんですが、
まぁ最高でしたよね。
天ちゃんもナンスもソロではほとんど踊らないんですけど、
もちょは結構な曲で振り付け有りでビックリ。特に「Love me, Choose Me」でバリバリに踊りながら歌う様は思わず目を奪われるほど良かった。
可愛い、というよりかはカッコ良かったマジで。
生バンドになった影響でそれぞれの楽曲の異なった魅力を引き出せていたのも良かった点。それこそ「Love me, Choose Me」はあそこまでソリッドなカッコいいダンスビートになるとは思わなかった。
甘々なラブソング「ふたりシグナル」も曲のイメージが変わるほどローファイでカッコいい仕上がりになっててビビった。
こんな感じで
おおむね最高なライブだったんですけど、残念なこともありました。
T・H氏がホントに信じられない事をやらかしてくれたおかげで
一番好きな「シロクジチュウム」が封印されてしまった事…。
幸いなことにアルバムのLP盤が出るというタイミングだったので、そちらに収録される新曲「プリンセスじゃなくても」に差し替えるという違和感ない対応がされてはいたんですが…
いやぁ聞きたかった…シロクジチュウム。。
普通に考えたら当たり前の対応ではあるんですが。
あ、あとトラセ以上に強烈な振り付け文化にだいぶ面食らったので
割と席が前方だったので、最後のあいさつの時にかなり近くでもちょのご尊顔を拝謁できました。凄く可愛かったです。
お次、
雨宮天さんのLove-Evidence のCD購入キャンペーンで当選した直筆サインを受け取りました!
— Shower@ (@redhotshow913) 2022年10月23日
ありがとうございます😊
#雨宮天@Amamiyastaff pic.twitter.com/jMlbgK6btA
今年出た天ちゃんのシングル「Love-Evidence」のCD購入キャンペーンで
直筆サインが当選しました。。。!?
プリントサインは当たったことありましたが、直筆サインが当選するっていうのはほぼ26年生きてきて初めて。
ありがとうございます、一生大事にします。
推します。
11月末に夏川のMAKEOVERのライブ映像が出るので、トラセ関係のリリースはそれが今年最後かな。
メンバーもぼちぼち30歳が見えてきて、先輩のスフィアの現在を見ると、
どこまで音楽活動を定期的に続けてくれるのか心配になってきましたけど、
変わらず推していこうと思います。