MCU作品としては「スパイダーマン・ファーフロムホーム」から2年ぶりとなる劇場公開作品「ブラック・ウィドウ」。
ぶっちゃけMCUはそこまで思い入れではなく、劇場で見たのも「スパイダーマン・ファーフロムホーム」が初。最近展開してるドラマシリーズも見てないっす。
一応「アイアンマン」~「エンドゲーム」までは見ましたけど、完全後追いでそのくらいの熱意だったので
今回も「Amazonプライムに来るの待つかなァ~」って感じだったんですけど
どうやらオルガ・キュリレンコが出るらしいという情報をSNSでゲットしまして。
急遽見に行くことにしました。
007/慰めの報酬のボンドガールを務めたときから好きで、出演作品はちょくちょく追っかけてたんですが、ここ最近はご無沙汰だったので久々にスクリーンで拝める!と思い、ウキウキで劇場に向かいました。
OPでもクレジットがかなり上の方。これは期待できるぞ…!と思いワクワクしながら見てましたけど、
まぁ出ない。ぜんぜーーーん出ない。
いつ出るのか、もしかしてチョイ役で見逃してしまったのか?もう物語も終盤です。
そんな不安にさいなまれながら見てたんです。
そしてその時はついにきました。
満を持してオルガキュリレンコ登場…。
っっっっておい!!!!!!!!
メインヴィランって美味しい役柄なんですけど
いかんせんフルフェイスヘルメットでお顔が見えない!!!!
アクションは満点ですけど、顔が見えないんでスタントマンがやってたとしたら
彼女、ガチで出番ほんのちょっと…メインヴィランなのに。
しかもキャストオフしたらしたで、顔がケロイドみたいになってる痛ましい姿…。
MCUよ・・・。もっと良い役柄あっただろうよ。
あんまりな扱いにショックを受けて、見終えた後は自宅に直帰しました。。。。
(映画自体は前半スパイアクションの良いとこどりみたいな内容。
後半の疑似家族ドラマは正直飽きたんだけど、シビルウォー&インフィニティウォーの補完っていう意味合いでも楽しめました)